パソコンで使いやすい印鑑画像が作れます
無料・簡単・高品質です
文字入力だけでも作れるようになりました。
※ 不具合を見つけた方はTwitterで教えてください。
簡単に作りたい方はこちらから。
※ 4文字以下
5文字以上で作りたい方はこちらから。
※ 横書きのみで、改行が反映されます
※ @で挟むと小文字になります。「@株式会社@」など
社印を使いたい方や、安っぽくなくしたい方はこちら。
※ 印影をスキャンした画像ファイルが必要です。
もう令和だというのに、いまだに世の中から印鑑・ハンコがなくならないですね。このページのアクセス数が増え続けていてびっくりです。
ハンコ業界がロビーイング(政治家への働きかけ)をして、ハンコ業界の生き残りを謀っているそうで、ハンコをいつまでも生きながらえさせたい方々がいるようです。
とはいえ、いくら時代の流れに抵抗したとしても、時間は逆に戻りません。
世界的に、契約は「スマートコントラクト(Smart Contract)」で行う事が一般的になってきています。
Smart Contract は、べつに「印鑑が担っていた保証をシステムが担う」という単純なものではありません。
(多少乱暴に説明すると)コスト・リスクの低い「契約の雛形」が提供され、皆がそれを使って契約をする……というものです。
この雛形はシステムで管理されているので、仕組み上この雛形を逸脱した契約は出来ません。また、システム自体が契約者の信用情報を管理しているので、比較的安全な契約ができると考えられます。
システムで管理可能な契約になる……ということで、様々な自由度は下がりますが、そのマイナスを補ってあまりあるメリットがあります。
契約内容を弁護士・法務部で細かく吟味しなくとも、そのシステムを用いている限りはリスクの低い契約が可能になり、契約内容の変更なども柔軟に行えるようになります。
また、商習慣の異なる業界・地域・国の組織との契約も、Smart Contractの普及でどんどん気軽にできるようになるでしょう。
こういった、法律や契約に関する技術革新は「リーガルテック(Legal Techology)」と呼ばれ、世界的には成長している市場となっています。
Legal Technologyに興味のある方や一家言ある方は、是非Twitterで私までお声がけください。
喜びます。